Steve Jobsに学ぶ英語&放送革命
梅田さんの
Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法:リスニング編
を読んで、IT Conversationsにトライしてみたが、英語の教材とするには、わりと上級者向けだと思った。
少なくとも自分のリスニング力ではあんまり聞き取れない。SPEAKERにもよるが、かなりスピードが速いのと、なによりCNNのアナウンサーとかと違って発音がクリアーでないのが一番の難点だ(当たり前だけど)。
と思っていたら、もっといい教材を見つけた。
Life is beautifulさんのスティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキルからたどり着いた、アップルのCEO、Steve Jobs氏の製品発表のプレゼンテーション映像だ。
もちろんプレゼン能力はすばらしい。まるで役者のようだ。
でもそれと同時に、彼の話す英語もまたすばらしい。発音がクリアーで、抑揚があり、専門用語は避けて誰でも分かるようにゆっくり話す。内容もユーモアを交えて面白い。
仮にまたアップルを解雇されても、この人は多分、NOVAの講師をやらせてもかなり優秀なんじゃないか(笑)
Video iPodにこれらを落とし込んで通勤途中とかに聞けば、いい英語の勉強になりそうだ。
話は変わるが、Steve Jobsのプレゼンを見て思ったのは、
同じくLife is beautifulさんやR30 さんが指摘するように、今回の発表の肝はVideo iPodという小さなデバイスで映像を持ち運べるようになる、ということではなくて、音楽配信に続いて「映像コンテンツの流通革命」を起きようとしていることだろう。
新バージョンのiTunesでは、音楽クリップビデオのほかに、さっそくテレビドラマも5作品が配信されるらしい(放送翌日からダウンロード可能)。
この5作品はいずれもABCのもので、そのABCを所有しているのがディズニー。その大元のディズニーとアップルががっちり手を結ぶというのだから、インパクトは大きい。配信ラインナップもかなり強力なものになるのだろう。
ひるがえってわが国では、未だに楽天とTBSの争いを巡って「電波の公共性」とか「ネット企業は信頼できるのか」とか訳の分からないことを議論してるんだもんな。
電波利権を握るテレビ局のことよりもユーザーの利便性を優先してくれよ。
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